2023年度一般会計歳入歳出
決算の概要をお知らせします
歳 入
県に入ったお金を示す「歳入」の決算額は8,277億円で2022年度より710億円、7.9%減少しました。増加額が大きかったものは、地方交付税(+24億円)、寄附金(+5億円)です。一方、減少額が大きかったものは、国庫支出金(△442億円)、県債(△105億円)です。
県が使ったお金を示す「歳出」の決算額は7,764億円で2022年度より695億円、8.2%減少しました。増加額が大きかったものは、農林水産業費( + 25億円)です。一方、減少額が大きかったものは、衛生費(△189億円)、土木費(△97億円)、災害復旧費(△94億円)です。
歳 出
雇用確保の助成金申請受付中!
県は、「事業復興型雇用確保助成金」の申請を受け付けています。
沿岸12市町村に所在し、国または自治体の補助金・融資事業などを活用中もしくは活用実績のある事業所が求職者を雇用した場合、1人当たり3年間で最120万円を助成します。また、雇入れに先立ち住宅支援の導入などを行った場合、1年間で最大240万円を助成します。
詳細はホームページをご確認いただくか、次の問い合わせ先までご連絡ください。
【申請期間】
・2025年3月14日(金)まで
【申請対象】
・2024年2月1日から
・2025年3月14日までの雇入れ
㉄ 県庁定住推進・雇用労働室
019-656-1571
詳細はホームページをご覧ください
いわて被災者支援センターのご案内
県は、東日本大震災津波で被災された方の生活再建を支援する「いわて被災者支援センター」を釜石市と盛岡市に設置しています。
センターでは、暮らしやお金の悩みなどの困りごとについて、弁護士、ファイナンシャル・プランナーといった専門家や関係機関と連携して、解決のお手伝いをします。
相談は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
【受付時間】 9:00~17:00
(土日祝日、12/29~1/3を除く)
㉄ いわて被災者支援センター
(主に沿岸地域にお住まいの方)
0193-30-1034
(主に内陸や県外にお住まいの方)
019-601-7640
いわて被災者支援センターのご案内
詳細はホームページをご覧ください
脱炭素につながる
暮らしのヒントを発信中!
いわて被災者支援センターのご案内
㉄県庁環境生活企画室 019-629-5271
脱炭素につながる暮らしのヒントを発信中!
ホームページURL
https://www.pref.iwate.jp/kurashikankyou/gx/ontai/1069593.html
県内大学の横軸連携による学生プロジェクトチーム「いわてカーボンフリー・アクション(ICFA)」では、岩手大学、岩手県立大学、富士大学の学生有志が参加し、いわての脱炭素化に向けた広報活動を行っています。
ICFAのSNSアカウント(YouTube、X、Instagram)では、活動の様子や誰でも簡単に真似できる“脱炭素につながる暮らしのヒント”を随時発信中です!
ぜひチャンネル登録やフォローをいただき、学生と一緒に、脱炭素につながる行動の実践をお願いします!
岩手県学生会館 入寮生募集
三陸鉄道への募金にご協力ください
㉄県庁交通政策室
019-629-5206
三陸鉄道への募金にご協力ください
今年、開業40周年を迎えた三陸鉄道は、8月に発生した台風5号により、大きな被害を受けました。
復旧には多くの費用が必要となることから、三陸鉄道では皆さまからの支援を募っています。
いただいた寄付金は復旧のための費用などに活用させていただきます。
皆さまのご協力のほど、よろしくお願いします。
詳細は、三陸鉄道ホームページをご覧ください。
〇三陸鉄道ホームページ
https://www.sanrikutetsudou.com/
放射線影響対策のお知らせ
県産食材などの放射性物質濃度検査
県や国は、県産農林水産物や流通食品などの放射性物質濃度を検査しています。2023年度の検査件数6,841件のうち、野生きのこなど6件及び野生鳥獣肉1件を除く6,834件(99.90%)については、国の定める基準値(一般食品:100ベクレル/㎏)を超える放射性物質は検出されていません。検査の結果、基準値を超えた場合には、出荷制限、出荷自粛要請、販売者による自主回収などを行っています。
放射線影響対策のお知らせ
県産食材などの放射性物質濃度検査
基準値以下の割合
99.90%
県産食材などの放射性物質濃度検査結果(2023年度)