いわて県民計画について
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「いわての森林づくり県民税」は、県民共有の財産〝森林〟を、良好な状態で次の世代に引き継いでいくために、県民の皆さんが納めている税金です。県は、これを活用し、森林環境の保全活動をバックアップしています。
遠野市の「NPO法人遠野エコネット」では、森を手入れし、その間伐材を薪や炭・木工材料などに資源化する「遠野・薪の駅プロジェクト」に取り組んでいます。プロジェクトには、山仕事の講座や体験会、薪づくり、木工やツル細工、炭焼き体験、山歩きを楽しむ会など、森の手入れにつながる6つのプログラムが用意され、薪ストーブ愛用者から森林ボランティアや山林での作業に興味がある人まで、性別を問わず幅広い年齢層が参加しています。
人と森の未来をつなぐ
森林づくり
山仕事はじめの一歩講座では、チェーンソーで安全に伐採できる技術や知識を学びます
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森林づくり
代表の千葉和(ちば なごみ)さんは、「森林は自然災害とも密接に関係しており、洪水や土砂災害の発生を防ぐためにも間伐や植林などで手入れして育てていくことが大切です。
代表の千葉和(ちば なごみ)さんは、「森林は自然災害とも密接に関係しており、洪水や土砂災害の発生を防ぐためにも間伐や植林などで手入れして育てていくことが大切です。また、化石燃料に頼らず薪を活用していくことで二酸化炭素の削減も期待できます。プロジェクトへの参加をきっかけに、皆さんに森のことをもっと知ってもらい、森林への関心が深まれば」と話します。
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NPO法人遠野エコネット 代表 千葉和(ちば なごみ)さん
NPO法人遠野エコネットHP
TEL 0198ー64ー2250
NPO法人遠野エコネット
代表 千葉和(ちば なごみ)さん
また、化石燃料に頼らず薪を活用していくことで二酸化炭素の削減も期待できます。プロジェクトへの参加をきっ
かけに、皆さんに森の
ことをもっと知っても
らい、森林への関心が
深まれば」と話します。